【書籍】増補新版 肥田式天真療法
1973(S48)年発行
『天真療法』(1936年発行)を読みやすく現代表記に改め、増補した書。
1973(S48)年発行
『天真療法』(1936年発行)を読みやすく現代表記に改め、増補した書。
1955(S30)年発行/肥田通夫編
肥田春充先生の御子息である通夫先生が「父」の生涯を語る体験篇に続き、正中心鍛練・ 真食養・自己療法などの原理と実際を解説。付録に春充先生論説もあり、「肥田式」の骨子がわかる決定版。「聖十字架型操練法」は著書中初登場。
1938(S13)年発行/平田内蔵吉編
正食養、正安静、正排泄により自然治癒能力を発現させ、様々な病気を癒す「天真法」の原理と方法が詳述されている。病種による対処法や患者に対する注意に加え、天真法に至るまでの体験・実例が多く語られている。
1937(S12)年発行/平田内蔵吉編
当時の時局を反映し、日本国民の鍛練法として「突撃の型」「防御の型」などが提唱されている。研究篇では正中心腹圧強化の身体に及ぼす影響を世界で初めて医学的立場から検証。平田先生考案の正中心を覚醒する操練法も載録。
1937(S12)年発行
「心身強健の根本秘諦」、「治病上の大福音、病気になったらどうするか」などの講演録の他、肥田先生の肉声が聞こえてきそうな生き生きとした随筆・感想録が満載。