肥田式強健術研究会 「肥田式強健術」は大正~昭和初期に活躍した肥田春充(ひだ・はるみち)により考案され、現代にまで受け継がれる健康法、心身鍛練法です。 当サイトでは、肥田式強健術研究会の活動である道場での練修、各地域で行う講習会、イベントや、関連書籍の情報等についてお知らせいたします。

肥田式強健術とは

肥田式強健術とは

肥田式強健術は伝説の巨人・肥田春充(1883~1956)によって創始された知る人ぞ知る究極の心身開発鍛錬法です。

研究会について

研究会について

戦後、世の中から忘れ去られた肥田式強健術に出会った有志が練修の場として公民館に作った“強健術同好会”を母体として1985年に肥田式強健術・天真療法の実践、研究、普及を目的として設立され唯一、肥田家より承認されたのが「肥田式強健術研究会」です。

伝説の巨人・肥田春充

伝説の巨人・肥田春充

伝説の巨人・肥田春充は、生来病弱でやせ細り「茅棒」とあだ名されるほどでしたが、独自の鍛錬法を創案し、2年間の修練により筋骨隆々の身体を作り上げました。その後も各種研究に没頭し、正中心の極意を悟得し、各種練修法を完成させていきます。

真食養について

真食養について

肥田式強健術は純健康体の三大要素の一つとして食事法に関する「真食養」という提言を掲げており、日々の食事法も重視しています。肥田春充先生は「人体を構成する各種成分を殆ど完全に近く有する主食として、玄米ほど理想の物はあり得ない」と仰っています。

© 2015 Hidashiki Kyokenjutsu Kenkyukai All Rights Reserved.